家事動線を考えた楽する家
●設計事例の所在地:
茨城県つくば市
●面積(坪):
38.02坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
「家事動線を考えた楽する家」です。住宅街の一角にある白いガルバリウムと無垢材レッドシダーの外壁。
ナチュラルな印象の外観に仕上がりました。
玄関ポーチは屋根がかかっているので、雨の日も安心。慌てることなく出入りができます。
玄関ポーチの両側にはドアがあり、アウトドア好きのご主人ご希望の大型物置が右側に。そして家へ入る玄関は左手です。
大型の物置は土間仕上げになっていますので、外からの汚れも気にすることなく大きなものも楽々片づけることができます。
玄関を入ると黒いドアの向こうにウォークスルーの収納があり、家族は荷物を置きながら、片付けながら洗面所、リビングへ。
雑然としてしまうキッチンまわりもスッキリするように、引戸の間仕切を扉にしました。
引戸は開けっ放しでも作業でき、また開ければ一目でものが見渡せて出し入れも楽。
楽しながら家事ができるよう、あちこちに収納を工夫しました。
リビングは無垢のナラフローリングに、珪藻土の壁、大きな吹抜けから明るい光が差し込みます。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
耐震と高断熱の希望により、長期優良住宅にしました。また、一体感が欲しいとのことでしたので、フローリング、羽目板共にナラ材を使用し、梁等も自然塗料で塗装することで素敵な空間が出来ました。
その他の画像: